天使について

四大天使のキリスト教における扱い
新約聖書に出てきており、どの教会も認めているのが
ミカエルとガブリエル(ただしガブリエルはその名が明記されているわけではなく、伝承などによる)
ラファエルはカトリック教会と正教会のみが正典とみとめているトビト記に出てくる
ウリエルはどこにも出てこないので一時はローマ教会によって堕天使とされたこともある。
今ではウリエルは聖人に復権しているが、
他の三人が天使としての聖人であるのにかかわらず、
ウリエルは人としての聖人である。