それと、手塚巨匠の「ブッダ」ではアナンダは小悪党扱いですが
実際はそんなことありません
ブッダのいとこで
もともとアナンダは年上であったため、
ブッダは出家するまでは彼の言うことを必ず聞かなければなりませんでした
そこでアナンダはその掟が有効なうちに
出家の後もブッダの世話をさせるように頼んでいたとされています
なんだか粋ですね